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【開催終了】2019/5/18(土)tejasの糸かけ曼荼羅/枝ちえみ

【開催終了】2019/5/18(土)tejasの糸かけ曼荼羅/枝ちえみ

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概要

●糸かけ曼荼羅とは?
ストリングアートの一種で、板などの台にピンを打ってピンに糸をかけて作ります。
素数の数ずつ糸をかけていくと、糸をかけ始めたスタート地点に必ず戻ってきて幾何学模様が出来上がります。
また、シュタイナー教育で使われたことが始まりと言われています。

今回のワークショップでは、
あらかじめピンを打った状態のものを使用し、
7色の糸を選んで48本のピンに糸をかけて作ります。
糸をかける順番は、みんなで一緒に行いますのでご安心下さい。

糸をかけていくと綺麗な模様が出来上がる工程は、
なんとも言えない不思議な感覚を体験します。
集中して一定のリズムで作る糸かけ曼荼羅は、
作り終えると頭がスッキリし心の落ち着きをもたす効果が期待されます。
子供からお年寄りの方まで簡単に作ることできるのも魅力です。

一人で始めようと思うと色々準備が大変な糸かけ曼荼羅を
この機会に是非体験してみて下さい。

糸は普段縫製に使っているミシン糸の太さの違うものを使用。
60色の中から作品のイメージに合う7色を選んで作りますが、
色選びに迷ったらどうぞご相談下さい!

ピンを打っている台はインテリアとしてもお洒落に見える2種類を用意しました。
丸か四角をご予約後メールにてお知らせください。
https://holistic-lounge.jp/contact-us


●SIZE(cm)
<丸> 直径18cm
<四角> 14cm×14cm

●曼荼羅とは
ヨガでも馴染みの深いサンスクリットのマンダラmandalaの音訳で曼陀羅とも書きます。
曼荼羅は仏の悟りの世界をあらわした密教独自の図のことで、
諸尊の集まった姿が図式的、幾何学的に描かれているのが特徴です。
糸かけ曼荼羅は※シュタイナー教育の素数の糸かけ方法と
曼荼羅(曼陀羅)の図に似ていることから糸かけ曼荼羅と言われています。
曼荼羅は僧侶の修行としてチベット仏教などでは今で修行の一環として
儀式、祭礼を行う時に描かれています。

※シュタイナー教育とは、
オーストリアに生まれた哲学者ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)が提唱した教育で、
人間の心と体の発達には7年ごとに節目があると考え、
0~7歳は意志、8~14歳は感情、15~21歳は思考を育てる時期とし、
さらに年齢ごとのテーマと合わせてカリキュラムを組みます。
この教育の中で糸かけ曼荼羅も使われていたのです。
足し算、掛け算、素数などを糸をかけながら学ぶことで、
子供達が理解しやすいように指導していました。
板に釘を打ち、素数の順番に糸をかけていくと綺麗な曼荼羅模様が出来上がることから
学習方法以外でも糸かけを楽しむ方が増えるようになりました。

■日時

5月18日(土)11:00~13:00

■場所

渋谷区代々木1-53-4
奨学会館別館2階

<交通手段>
JR・私鉄各線「新宿駅」南口8分・新南口6分
 ※サザンテラスを代々木方面にお進みください。

JR・都営大江戸線「代々木駅」北口A3出口約2分
小田急線「南新宿駅」1分

■定員

10名

■販売価格

4,500円
(材料費当日別途500円)

■講師

枝ちえみ

“パターンメーカーとしてパリコレクションの服作りに携わる。
日々のストレス解消をきっかけに2005年からヨガを始める。
2011年UTLを卒業(12期)
デザイナーズブランドで培ってきた経験を生かし、
ヨガブランド『tejas』のディレクターとしてデザインからパターンまでヨガウェアを制作
www.tejasyogawear.com
2012年『TOCIYOGA』主宰 www.tociyoga.com
生活・仕事の拠点を東京に置き毎月故郷でヨガクラスを開催

■キャンセルについて

開催7日前までにご連絡ください。
7日を過ぎますとキャンセル出来かねますのでご了承ください。
ご連絡先
https://holistic-lounge.jp/contact-us

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